新教皇の誕生

2025-05-13

2025年5月13日

Habemus Papam!
新しい教皇の誕生です✨

教皇レオ14世
本名:ロバート・フランシス・プレヴォスト(Robert Francis Prevost)

1955年9月14日 アメリカ合衆国イリノイ州シカゴにて生まれる。(現在69歳)
1977年 聖アウグスチノ修道会入会
1982年6月19日 司祭叙階
1999年 シカゴ、善き勧めの聖母管区管区長に選ばれる
2001年~2013年 聖アウグスチノ修道会総長
2014年 チクラヨ(ペルー)教区使徒座管理者に任命
2014年12月12日 グアダルーペの聖母の祝日に司教叙階。チクラヨ司教
2023年 教皇フランシスコにより教皇庁司教省長官、ラテン・アメリカ委員会委員長に任命
2023年9月30日 サンタ・モニカ助祭枢機卿として叙任

新教皇の上に主の豊かな祝福がありますようにお祈りしましょう。

以下、カトリック中央協議会ウェブサイトより抜粋

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5月8日(木)午後6時9分(日本時間9日午前1時9分)、システィーナ礼拝堂の煙突から教皇選出を告げる白い煙が上がり、サンピエトロ大聖堂の鐘が鳴らされました。

コンクラーベ開始2日目、午後の1回目(最初から数えて4回目)の投票による選出でした。

午後7時13分(日本時間9日午前2時13分)、サンピエトロ大聖堂バルコニーに助祭枢機卿のドミニク・マンベルティ枢機卿が現れ、新教皇選出を告げました。

その後、午後7時23分(日本時間9日午前2時23分)ロバート・フランシス・プレヴォスト枢機卿(初の北米大陸出身の教皇)が現れました。

新教皇はレオ14世(LeoXIV)を名乗りました。

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