12/1菊地大司教通達「新型コロナウイルス感染拡大下の待降節」を受けて

2020年12月02日

目黒教会 主任司祭
宮下 良平 神父

菊地大司教様から12月1日付けで「新型コロナウイルス感染拡大下の待降節」という通達が各教会に届きました。目黒教会もその大司教様の通達に沿って対応いたします。ご承知ください。

 

現時点では、ミサなどの典礼は継続して実施してゆくことが確認されましたが、以下のことについて、目黒教会として対応しますが、信徒の皆様も個々に対応していただくようにお願いいたします。


1:小教区運営に関する最低限不可欠な会議を除き、教会におけるすべての会議、会合、集い、勉強会などを、当面の間、中止またはオンラインとしてください。ただし、ミサなどの典礼は継続します。

2:手指の消毒、マスクの着用、互いの距離など、基本的な感染対策を、あらためてご確認ください。

3:高齢の方、基礎疾患をお持ちの方は、できる限りご自宅で祈られることを勧めます。年齢制限はいたしません。

なお、クリスマス夜半(24日22時)、日中(25日10時)、新年(1月1日零時)には、東京カテドラル聖マリア大聖堂から大司教司式ミサをネット配信いたします。また毎土曜18時には、大司教の主日メッセージを「週刊大司教」と題して、配信しております。

参照: カトリック東京大司教区「新型コロナウイルス感染拡大下の待降節


また、大司教様は、次のように皆様にお願いされていますので、十分理解、注意されますようにお願いいたします。

『  ミサ後の聖堂周辺での「立ち話」もなるべく短く済ませましょう。』

『  ミサのある教会を求めて、移動することをお控えください。ご自分の所属教会、または共同体の一員となっている教会の指示に従ってください。 』

    

 

 

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