2021年9月11日
「9月9日、緊急事態宣言の9月30日までの延長が政府から発表されました。現時点では、感染の拡大傾向に一定の歯止めがかかり、毎日発表される新規陽性者の数も減少しつつあります。同時に政府にあっては、「都道府県を越えて感染が拡大し、又はまん延しており、それに伴い医療提供体制・公衆衛生体制に支障が生じてきている」と判断しています。
今後、予想以上の事態の好転がある場合などを除いて、原則として9月30日まで、現在の公開ミサの自粛を継続します。
10月1日以降の対応に関しては、9月25日までにお知らせいたします。」
参照: カトリック東京大司教区「東京教区におけるミサ非公開の延長について」